自衛隊の住民基本台帳閲覧の許可に抗議 自衛官募集のための住民基本台帳の閲覧を、福山市が初めて許可したことが判明。 高校卒業年齢の住民4615人分の閲覧をし、新聞報道によると「募集対象者だけでなく周辺10軒以上に・・・募集案内を配った」とのことです。 戦争する国づくりである「安保法制」が審議され、また、昨今の就職難の中、判断力がまだ十分育っていない年代の青年への自衛隊募集の勧誘を行政が手助けすることは許されません。 閲覧に抗議し、撤回を強く求め、申し入れをしました。 « 前の記事 次の記事 »