こどもの居場所のさらなる充実を
真夏のこどもたちの居場所が拡充
年々厳しさの増す夏の酷暑の状況から、「外遊びができない」、「家の外の行き場がない」と子育て世帯から切実な訴えを受け、市議団はこれまでにこどもの居場所の整備を繰り返し求めてきましたが、今夏から新たな居場所の拡充の取組が実現しました。
新たな居場所設置 約300人が利用
市は、今年度新たに5カ所の交流館にキッズスペースを設置して、計16カ所で取組を本格実施し、加えて4か所の拠点支所の児童室を、夏季限定の未就学児用の居場所として試行設置しました。
児童室には子育て支援ボランティア・キラキラサポーターの方々の協力により、こどもの見守りや保護者への相談対応も行われ、約1か月間で延べ285人の利用がありました。
また、拠点支所の市民サロンは通年で小学校以上のこどもにも開放されていますが、夏休み中は延べ942人が利用しており、夏の居場所はこどもの生活環境に不可欠となっています。
児童館相当の機能 既に市全域で展開?
塩沢市議は、今後のこどもの居場所は場所の提供に止まらず、子育て支援として取り組むことが重要であり、まずは各支所に子育て支援の専門員を配置することで、児童館相当の機能を整備するよう求めました。
対して市長は、「児童館が担う機能は、既に市内全域に展開している」との認識で、専門員も児童館も「考えていない」と答えており、居場所機能の充実の考えがありません。
子育て世帯の声に耳を傾けるべきです。




