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安倍政権は「平和安全法制」(戦争法案)と「国際平和支援法」を閣議決定しました。
「戦争法案」を審議する特別委員会の設置が、19日の衆院本会議で、自民・公明などの賛成多数で議決されました。
特別委員会の名称は「我が国及び国際社会の平和安全法性に関する特別委員会」です。
与党は戦争法案の趣旨説明と質疑を26日の衆議院本会議で行い、夏までに法案の成立を狙っています。
いまこそ「憲法9条」を生かした平和外交をすすめるべきであり、武力行使を可能にする戦争法案は断じて許せません。日本共産党は戦争法案の廃案をめざし、全力で頑張ります。
日本共産党は議員団や支部のメンバーらと、街頭宣伝・署名訪問などに取り組んでいます。
また「9条と96条改憲ストップ福山」実行委員会も「9」のつく日に街頭宣伝や署名行動に精力的に取り組んでいます。