【市民公開講座】にご参加ください!
「地方創生・広域連携は福山に何をもたらすか?ー学校・
講座:中山徹・奈良女子大学教授「みんなが輝く福山のま
報告:日本共産党福山市議団「アンケートからみる市民の
題目はちょっと固いですが、まちづくりへの素朴な疑問に
1月31日(日)午後2時開演
リム・ふくやま(福山市西町1丁目1-1)
7階セミ
「地方創生・広域連携は福山に何をもたらすか?ー学校・
講座:中山徹・奈良女子大学教授「みんなが輝く福山のま
報告:日本共産党福山市議団「アンケートからみる市民の
題目はちょっと固いですが、まちづくりへの素朴な疑問に
1月31日(日)午後2時開演
リム・ふくやま(福山市西町1丁目1-1)
7階セミ
1月19日、日本共産党市議団は、市長あてに「マイナンバー制度に係る緊急申し入れ」を行いました。
応対した市民課の市民局長に申し入れ書を手渡し、マイナンバーをめぐる被害を防ぐよう、対策を求めました。
【要望項目】
一.行政機関や第三者から、マイナンバーや家族構成など、個人情報を尋ねることは、絶対にないことを周知徹底すること
一.特に高齢者に対し、マイナンバーに係る不審な電話や訪問はいっさい拒否するよう、町内会などあらゆる機会を通じて呼びかけ、周知すること
一.国に対して、矛盾の多い当制度を廃止するよう、要望すること
今月から制度の運用が始まり、希望者に「個人番号カード」の交付が始まっていますが、制度に便乗した詐欺被害が全国で相次いています。
福山でもマイナンバー詐欺
そんな中、福山市内でも、「郵便局員」を名乗る男に通知カードなどをだまし取られるという事件が発生しました。同様の事件は、兵庫や岡山でも起こっています。
行政機関や第三者が個人情報や番号を聞くことはありません!
電話や訪問があっても、教えたりせず、市や警察などに相談してください。
個人番号カードの交付は任意です!
通知カードがあれば行政手続きなどもできるため、必要がなければ申請しなくても問題ありません。
子育て、介護、環境、教育など切実な要望を届ける
2015年12月17日、母親大会実行委員会は、福山市長に提出した要望書にもとづき、市と懇談をおこないました。
赤ちゃんを抱いたお母さんなど40人余が参加、市議団4人も同席しました。
保育、子育て、教育、介護、障がい者福祉、環境…さまざまな分野で、大変な状況や、「保育料を引き下げてほしい」「中学校の完全給食を早く実現してほしい」など切実な願いを訴え、市政の改善を求めました。
市からは、各担当部課長ら17人が出席し、それぞれの要望に対し説明がありました。
市の回答は、おおむね、「今の制度や現状について理解願いたい」とのものでしたが、毎年続けられてきた要望が少しずつ改善につながり、新年度から放課後児童クラブの土曜日開設時間が午後5時まで延長されることとなりました。
2015年12月市議会の一般質問は、村井あけみ市議と高木たけし市議が発言します。
子どもの医療費助成や中学校給食、保育料など子育て世代の切実な願いや、学校統廃合、TPPについてなどなど、市民のみなさんの声を市政に届け、実現に全力をつくします。
ぜひ、傍聴にお越しください!
高木たけし市議 12月9日(水) 午後2時~
1.民生福祉行政について
①ヘルプマーク・ヘルプカードの導入について
②乳幼児医療費助成制度について
2.高齢者政策について
①高齢者虐待と介護従事者の処遇改善について
3.教育行政について
①学校統廃合について
②学校施設耐震化推進計画について
③特別支援教育について
4.農林水産振興について
①TPPの「大筋合意」による影響について
5.高校生の政治参加について
①市内大学等への期日前投票所の設置について
6.商工行政について
①小規模事業者振興について
村井あけみ市議 12月9日(水) 午後3時30分~
1.市長の政治姿勢について
①人事評価について
2.保育行政について
①保育料引き下げについて
②障害児・発達に課題のある子への 保育士加配について
3.医療行政について
①医師、看護師の確保と養成について
4.商工行政について
①商店街活性化について
5.建設土木行政について
①道路問題 山北地区の遺跡保存
②水路転落事故防止について
6.教育行政について
①生徒指導の在り方と逮捕問題について
②中学校完全給食の実施について
時間は予定です。お早めにお越しくださいませ。
場所 市役所議会棟 5階の受付にお越しください。
インターネットでの中継も、福山市議会ホームページで配信されています。
11月27日、34分野・457項目からなる予算要望書「二〇一六年度 福山市政に対する要求書」を提出しました。
毎年、市長に直接、「新年度の予算に市民の願いの実現を」と求めるものです。
その後、市長と約30分懇談をし、村井あけみ市議は「潤沢にある財政調整基金を市民のために活用を」と訴え、高木たけし市議は「人員評価制度の給与への査定を開始する事への危惧」を述べました。
土屋とものり市議は、「成人期の発達障がい者への雇用体制など総合的な支援策を」、河村市議は「市民の要望の強い子ども医療費無料化の拡充を」と求めました。
要求書はこちらからダウンロードできます。ダウンロード
選挙権を得る年齢が18歳以上からになることを受け、福山市は市立大学へ期日前投票所を設置すると発表しました。
若い世代が投票しやすい環境につながり、とても評価できることです。
さらに多くの市民が投票できるよう、投票所や制度の拡充・周知を求め、「期日前投票所の増設等を求める要望書」を市長に提出しました。
一、私立大学や多数の市民が集う場所に期日前投票所を設置すること
一、新たに有権者となる高校生への周知啓発活動を行うこと
一、高齢者、障害者の投票参加を増やすため、郵便による投票制度について適用対象者の拡大を行うこと
一、期日前投票、不在者投票等、投票制度について、さまざまな機会を通じて周知徹底すること
一、投票所のバリアフリー化を行うこと
全文はPDFファイルがダウンロードできます。クリック
段差がある投票所には、移動式のスロープの設置なども対応しているとのことです。
2015年4月から「医療介護総合法」が実施され、介護保険の報酬単価の引き下げや、サービス利用料の見直し等がおこなわれています。
介護事業所の経営や介護労働者への影響、利用者負担の実態調査により、制度を検証し、安心できる介護保険制度の見直しの方向を明らかにするため、市内の事業所にアンケートを実施しました。
10月14日、その実態調査をもとに、市に「介護保険制度の改善と負担軽減を求める申し入れ」をし、制度について懇談をおこないました。
申し入れ書とアンケート結果のまとめがPDFであるので、ぜひご覧ください。
高木たけし議員は出張中のため、同席していません。
160事業所から回答をいただきました。
2児のママでもある河村ひろ子市議も参加する「戦争に行かせたくないママパパの会inふくやま」が、9月6日に集会&パレードをします。
だれの子どもも戦争に行かせたくないという1点の想いでつながる行動です。
ママパパ、若い人はもちろん、どなたでも、ぜひお気軽にご参加ください。
駅前の短い距離を歩くので、子どもさん連れも大歓迎です!
9月6日(日) 午前11時~ 福山駅前 釣り人広場に集まってください。
詳細はちらしをご覧ください。pdfをダウンロード
9月13日は、「NO WAR NO ABE」の声を、1 万人の人文字で、日本中・世界中に発信します。
家族そろってご参加下さい。
■ストップ!戦争法9・13 NO WAR NO ABE 1万人の人文字■
日時:2015年9月13日(日)14:00~15:30
場所:広島市中央公園(自由広場)/広島市中区基町
13時受付開始
14時集会・人文字づくり開始
15時空撮
詳しくはチラシをご覧ください。pdfをダウンロード
8月30日、全国いっせいに戦争法案反対の行動があり、福山でも集会とデモ行進に600人を超える人が集まりました。
子ども連れなど幅広い世代の人が、プラカードや横断幕などさまざま持ち寄り、大いに盛り上がりました。
今後も、毎週水曜日に行動を続け、戦争法案反対の声をあげていきます。