「ヒバクシャ国際署名」リレー活動に参加!
原水協福山市協議会は毎年、「国民平和大行進」を市内に迎える1週間前から街頭署名のリレー活動に取り組んでいます。
今年は7月19日から25日まで連日、加盟団体の日本共産党、地区労会議、民商、医療生協、全教、高校連絡会、新婦人、保育園や介護事業所が交代で参加し、「ヒバクシャ国際署名」を福山駅前で呼びかけました。
市議団が責任団体となった23日は、12人が参加し、「国連で成立した『核兵器禁止条約』を力に、核廃絶を実現しよう。日本も条約を批准し、唯一の戦争被爆国として役割を果たすよう、署名で後押ししよう』と通行人に訴えました。
「暑いなか、ご苦労様」と何度も会釈する高齢の女性や、高校生ら若い世代が積極的に署名にこたえる姿があり、58筆の署名と2500円の募金が寄せられました。
7日間で150人超が参加し、累計は署名428筆、募金8301円が集まりました。