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5月臨時議会報告 みよし市議が副議長選で所信表明

市民の要望を届ける議会に 議長・副議長選を実施

13日、福山市議会臨時議会が開かれ、議長選挙と副議長選挙が行われました。

議長選挙には水曜会・連石武則氏と政友会・稲葉誠一郎氏が立候補しました。

選挙の結果、連石氏23票、稲葉氏10票、白票5票で、連石氏を議長に選出しました。福山市議会では2012年以降、最大会派の水曜会の議長が続いています。

また、副議長選挙には日本共産党福山市議団からみよし剛史氏、公明党の宮本宏樹氏が立候補し、みよし氏3票、宮本氏35票で副議長に宮本氏を選出ました。

昨年度は議長・副議長職を水曜会が占めていましたが、独占は解消されました。

副議長の立候補は異例 候補者自身が選挙の議事を進行

議長選挙時点で連石氏は現職の副議長でしたが、現職の副議長が次期議長に立候補することは異例です。

議長の辞職に伴う選挙は副議長が進行することが通例ですが、連石氏が立候補したため、自らが候補者である選挙の議事を進行しました。

地方自治法第117条は、議長や議員は自分や身内が関与する議事に参与できないと定めており、一般的に議事進行も「参与」に含まれるはずですが、代理議長を選出する手立ても取られず、異例かつ強引な議会運営であったと言わざるを得ません。

石油不足の影響懸念 市議会の役割が重要

副議長選に立候補したみよし市議は所信表明において、ホルムズ海峡封鎖によるエネルギー高騰や石油由来製品の供給不足など、市民の暮らしや営業への多大な悪影響が懸念されるもとで、市議会の役割が問われることを指摘し、市民生活の状況把握と市政への働きかけの強化の必要性を訴えました。

その上で、①市民への情報公開のため、定例会と委員会のライブ配信の実施、②活発な議会議論のための7日前までの議会資料配布、③議会内のハラスメント防止と多様性の確保推進、④議会による調査機能の強化と市政への政策提言活動の実施などを提案しました。

引き続き、福山市議団は所信表明で掲げた公約の実現を目指し、より良い議会へ前進するように力を尽くします。

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