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母親大会から要望を提出

子どもたちが健やかに育つ社会を

15日、母親大会実行委員会から枝廣直幹市長宛ての要望書が提出されました。

実行委員会のメンバー3名が市役所を訪れ、尾前恵実行委員長から、保育施設担当部長に手渡しました。

みよし剛史、塩沢みつえ両市議が同席しました。

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実行委員会は、子育てや教育、食や環境、平和などをテーマに交流する母親大会を毎年開催し、大会で採択された要望書を市に提出してきました。今回で68回目の提出となります。

コロナ禍以来、大会は中止や分散化が続きましたが、昨年は80人の参加で大会を実施し、大会での市民アンケートに寄せられた回答をもとに要望をまとめました。

要望は、子ども、教育、食、環境、平和、くらしの6分野40項目にわたります。

尾前氏は、今後、各分野の施策を所管する担当課と意見交流する機会を設けることを要望し、了承されました。

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