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福山市議団ニュース2023.3.1

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市議団ニュース2023.2.22

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※医療費助成の記事で、新たに18歳まで対象を広げる自治体に「坂町、熊野町」と記載していますが、この2町は15歳までに対象を広げるとのことで、記事が誤りでした。

新年度に18歳まで広げるのは、「三原市、府中市、竹原市、庄原市、呉市」です。

以上、訂正いたします。

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国保税の値上げ反対!!ひとり6704円の増税方針

福山市は、2023年度の国民健康保険税を一人平均6704円増税し、年額11万2037円とする予算案を明らかにしました。

福山市の国保会計は毎年黒字で基金もたくさんあり、増税の必要はありません。

国保税額が最終的に決まる6月議会までに「値上げ反対!」の声を広げましょう。日本共産党はみなさんと一緒にがんばります。

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三原市では市民が国保税の値下げを求める署名を毎年提出し、これまで2年連続で合計7千円以上(一人あたり)の値下げを実現しました。新年度も値上げを許していません。

市民の声が政治を動かしています。

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福山民報2023.2.8

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市議団ニュース2023.2.1

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現場の声を届ける―保育行政の充実を

【みよし剛史市議報告】

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福山保育団体連絡会のみなさん10名による「保育予算を増やし保育行政の充実を求める要請書」の提出と担当課との懇談会に同席しました。

福山市からは保育部長・保育施設課長・保育環境整備担当課長など5名の方々が対応しました。

6768筆の署名

要請書には6468筆もの署名も付されており、より良い保育への改善を求める声が非常に多いということが示されています。

昨年5月にも同団体との懇談会が行われたのですが、この間にも、送迎バスの園児置き去り死亡事故や、不適切な保育の問題などが度々発生しており、社会問題となっています。

背景には、今までの保育行政が待機児童の解消のために人員基準が低い保育施設の設置や、保育園の集約化による詰め込み保育が国の政策として行われてきた一方で、根本問題である保育士の低い処遇の改善、保育士確保、認可保育園の新規整備など貧しい保育環境の改善が後回しにされてきたことが指摘されています。

懇談に参加した現場の保育士の方からは、「4歳児を担任しているが、配慮の必要な子どもを5人も抱えて、子ども30人に対して1人の保育士という配置基準では全くゆとりが無く、子どもたちに対しても申し訳ない」

保育園運営に関わる方からは、「新規の採用をかけても全く応募が無いほどの保育士不足だが、コロナ対応など激務が続いて離職する保育士が続いている」

保育園を利用する保護者の方からは、「夫婦共働きで0・1歳の子ども2人を預けているが、高い保育料で一人分の給与が無くなるため将来の貯蓄もできていない」「あまりに保育料が高くて働くモチベーションが保てない」「福山市に住むことを諦めたという声も聞く」など、厳しい保育現場の状況や高い負担に悩む子育て世代の声が出されました。

保育の質の向上を

保育施設課からは、「保育士確保の新たな方策を当初予算で盛り込むために検討している段階」「低い処遇の問題は承知している。改善を国に要望している」「高い保育料の負担の軽減については、国の子育て予算の増額が必要だが、予算化できれば検討したい」「保育の質の向上という課題に取り組むことが必要だと認識している」といった返答があり、保育現場や子育て支援の課題認識は概ね共有されているように感じました。

問題は課題に対しての政策をどの様に行うかです。

私は、担当の職員の方々にはぜひ保育現場に赴いて子どもたちや保育士の生活する様子を実際に見て欲しいということを求めました。

子どもを中心に保護者も保育士も手を取り合って子育てができる環境こそが、豊かな子育てです。

今後の保育行政の支援策のあり方は決して上辺だけのものではなく、子育てに寄り添い、共に歩んでいく姿勢なのかどうかが問われます。

子どもの命にかかわる様々な社会問題が頻発する中で、子育て施策の質的転換が必要です。

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市議団ニュース2023.1.25

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2022年12月議会だよりをご覧ください

2022年12月議会で、日本共産党市議団が質問した内容をお知らせしています。

給食費の無料化、18歳まで医療費無料に、待機児童の原因である保育士不足の対策など子育て支援を求めました。

財源についても示しています。

ほか、補聴器の購入補助、中小業者の支援、介護保険制度の改悪反対、公共交通の充実、学校での包括的性教育、学校施設や公民館の廃止について。

市内のご家庭に配布しています。郵送をご希望の方、自宅のまわりなどに少しでも配布にご協力いただける方がおられたら、ぜひご連絡ください。

info@f-jcp.com

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2023年迎春―あけましておめでとうございます

Minpou1520河村ひろ子(広島県議会議員予定候補・福山市議会議員)

新しい年が始まりました。

「タガが外れた政権」を終わらせるために、4月の県議選で何としても勝ちたいと決意を新たにしています。

岸田政権の軍事費大幅増、国民への大増税、敵基地攻撃能力、原発推進など、コロナと物価高騰で疲弊している国民に冷や水を浴びせ、利権にまみれ戦争への道へ突き進む。あまりにも冷酷な政治に強い怒りを覚えます。

地域を歩いたり、宣伝をしたりしていると「生活が苦しい」「岸田首相の暴走を止めんといけん」と、日本共産党への期待の声が寄せられます。

岸田政権の危険な動きを知らせ、平和と暮らしを守る日本共産党の政策を街のすみずみまで伝えなくてはと思います。街頭宣伝、地域の声を聴く訪問や集いをどんどん取り組みます。ぜひ、ご一緒に日本共産党の「風」を吹かせましょう。

私が日本共産党に入党したのは「平和を守りたい」から。平和を守り、希望ある未来を子ども達に手渡したい。全力で頑張ります。

つねお(広島県議会議員)

県議会議員7期28年間、大変お世話になり、ありがとうございました。

この間、唯一の野党として、大型開発事業の無駄遣いをやめ、福祉・教育・くらし支える予算にまわせと頑張ってきました。

県議会に日本共産党の議席がどうしても必要です。この議席をぜひ、引き継がせてください。

みよし剛史・高木たけし(福山市議会議員)

大軍拡大増税、原発再稼働、マイナンバーカードの事実上義務化など、岸田政権の強権政治が際立っています。一方、政治とカネの問題や統一協会との癒着は置き去りで、自民党の自浄作用は期待できません。いよいよ政治を変えるときです。県議選はその試金石となります。

河村ひろ子さんを県政へ送り出し、福山から「政治を変えよう」の声を広げましょう!

にひ そうへい(参議院議員)

国会周りのイチョウが深く色付いています。

議席奪還を表明してちょうど一年。コロナがなければ失うことがなかった命。守ることができなかった政治。ロシアのウクライナ侵略に乗じる大軍拡と憲法改悪の大合唱。アベノミクスが引き起こした異常円安と物価高騰、上がらない賃金と生活危機。逆流を押し返し、なんとしても「憲法こそ希望」をと一日一日を積み重ねてきました。

厳しい参議院選挙でした。みなさんの力がなければ3年ぶり3期目の議席はありませんでした。みなさんへの感謝を忘れることなく、また、かつてない頑張りで支えてくれた仲間たちの信頼に必ず応えるために、全力を尽くしています。

いよいよ窮地の岸田政権。それは自民党政治そのものの行き詰まりです。

統一地方選挙の全員勝利で政治の春をたぐり寄せ、新しい政治へ。「夜明け前」の大激動を闘いぬきます。

新しい年がみなさんにとって本当に良い年になりますように。心から祈ります。

大平よしのぶ(元衆議院議員)

日本共産党創立100周年の昨年は「不屈性」「共同」が私たちの合言葉でした。

私自身も中国地方の各地であきらめない人たちのがんばりに励まされてきた一年でした。「不採算だから」と廃線が狙われている岡山県北部を走るJR姫新線、沿線に立地する真庭市の勝山高校と真庭高校の生徒会は「姫新線の存続を求める署名」1200筆以上を集め、「姫新線は私たち高校生にとっても絶対になくてはならないものです」と真庭市長に正面から訴えました。

「岩国基地の拡大強化は許さない!」と思いを持ち寄り合う愛宕山見守りのつどい。月3回の座り込みを続け、はや12年を超えました。上関原発建設阻止へとがんばる「祝島島民の会」のとりくみは40年以上。原発推進へと大きく舵を切った岸田政権の下、今こそ重要なたたかいです。

101年目の今年、そんな皆さんと手をつなぎ仲間を広げ選挙に勝利して、平和と暮らしを守る政治へ転換を!今年もよろしくお願いします。

市議団ニュース2022.12.21

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