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2009/01/03 くらし、雇用を守る政治必ず

 年末から「派遣切り」「期間工切り」で衣食住を失う人が多数にのぼっています。
 日本共産党福山市議団は、シャープ福山工場の派遣社員雇い止め問題で直接シャープに対し雇い止め撤回を求めるとともに、福山市に対してシャープへの解雇撤回要請、解雇された労働者への住居確保、生活支援などを積極的に行うよう申し入れてました。

 2009年元旦から、村井あけみ、高木たけし、土屋とものり、式部昌子議員は、地域を回り新年の決意を街頭から訴えました。

 3日には草戸稲荷神社前で、中林よし子元衆院議員、藤本さとし党県常任委員、辻つねお県議とともに初詣に訪れた人たちに「ごいっしょに雇用を守る政治への転換を」と訴えました。

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 中林よし子元衆院議員は、「派遣切り」について、「これは決して労働者の責任ではありません。労働法を改悪し、大企業が派遣労働を自由にやらせることができるようにした『政治災害』だ」と述べ、「政治の責任であらゆる緊急な手立てをとり、解決しなければならない」と決意を訴えました。そして、「『派遣切り』防止・失業者支援の緊急法を超党派ですみやかにつくり対応するべきだ」とし、「そのために日本共産党は国民のみなさんと力を合わせ全力でがんばります」と決意を語りました。

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