母親大会実行委員会と市の要望懇談に参加しました
子育て・教育・介護保険・食の充実求め、市に声を届ける
福山市母親大会実行委員会は毎年、市政に母親や女性の声を届けようと要望書を提出しています。
15日に行なわれた対市懇談には約30人が参加。日本共産党市議団も同席しました。
市の担当課から12人が出席しましたが、枝廣市長は出席しませんでした。
参加者は、児童館や公園など子どもの居場所づくりや、中学校給食・校舎耐震化・エアコン設置などを要望。また、学校の統廃合や理不尽に子どもを縛る生活指導規程をやめてと切実な願いを訴えました。
党市議団も、議会に市民の声を届けがんばります。