保険証や現金がなくても 病院や介護サービスを受診・利用できます(7月豪雨関連)
日本共産党は政府交渉・市議団要望ともに、被災者の医療費の窓口負担や介護サービスの利用料を無料にするよう求めてきました。
要求に応え、厚生労働省は、全半壊や床上浸水などの被災者、世帯の主な生計維持者(収入源の人)が業務を廃止・休止した場合などは、医療機関の窓口負担や介護サービスの利用料を支払わなくても受診・利用できると発表しました。
安心して必要な治療・介護を受けてください。
以下、福山市のホームページから転載↓
次の1~5のいずれかに該当する方は,医療機関及び介護サービス事業所等の窓口でその旨を申告することにより,医療保険の窓口負担や介護保険の利用料について支払いが不要となります。(平成30年10月末まで)
1.住家の全半壊,全半焼,床上浸水またはこれに準ずる被災をされた方
2.主たる生計維持者が死亡または重篤な傷病を負われた方
3.主たる生計維持者の行方が不明である方
4.主たる生計維持者が業務を廃止または休止された方
5.主たる生計維持者が失職し,現在収入がない方
詳しくはこちらをご覧ください 平成30年7月豪雨の被災者の皆さまへ [PDFファイル/160KB]
国民健康保険に関するお問い合わせ先
国保年金課 給付担当 084-928-1054
後期高齢者医療に関するお問い合わせ先
後期高齢者医療課 084-928-1411
介護保険に関するお問い合わせ先
介護保険課 保険給付担当 084-928-1166