ストップ! 受診抑制(2020.8.31民生福祉委員会報告)
市民病院は来年4月から、夜間や休日の救急外来を受診した「軽症患者」から選定療養費として5500円を徴収する方針です。
緊急性の低い患者の受診抑制のためとのことですが、軽症かどうか判断するのは難しく、必要な受診を控える人が出る恐れがあります。
生活保護利用者も徴収対象となり、大きな負担増です。
市民の医療機会を保障すべき公立病院が、経済的負担で受診抑制することは許されません。
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市民病院は来年4月から、夜間や休日の救急外来を受診した「軽症患者」から選定療養費として5500円を徴収する方針です。
緊急性の低い患者の受診抑制のためとのことですが、軽症かどうか判断するのは難しく、必要な受診を控える人が出る恐れがあります。
生活保護利用者も徴収対象となり、大きな負担増です。
市民の医療機会を保障すべき公立病院が、経済的負担で受診抑制することは許されません。