申し入れ―教育長のパワハラ疑惑の検証を
第3者委員会での調査・検証と市民への情報公開を
日本共産党市議団は12月15日、小学校の元校長が三好雅章教育長からパワハラを受けたとの新聞報道を受け、枝廣直幹市長と教育長あてに申し入れを提出しました。
市は、副市長など市職員で構成する調査委員会で、教育長や元校長への聞き取りを行い、パワハラは認められなかったと結論づけています。
しかし、教育長との校長面談や研修会などでの指導のあり方には、他の教員からも疑問の声があがっています。
申し入れでは、第3者委員会で総合的に調査・検証し、市民に説明することなどを求めました。
↑市総務局長に申し入れ書を手渡しました。