日本共産党福山市議団 土砂処分地への運搬経路を現地調査へ
日本共産党市議団は4月8日、熊野町住民の相談を受け、現地を調査しました。
県道・鞆松永線の接続道路工事で発生する土砂が熊野町内の処分地に運ばれていますが、狭い道路を大型トラックが行き交い、住民から苦情があがっています。
県が提案している新たな運搬経路も道幅が非常に狭く、路面状態や見通しが悪いなどの問題があります。
住民の安全を最優先に、地元要望に応えた対策を県にとらせる必要があります。
↑道幅は狭く、トラックとの離合は不可能です。
↓路面状態も悪く、側溝の壁が斜めに倒れています。
地域の方に利用されている市道ですが、補修を市に求めてもなかなか対応がないそうです。
↓土砂を搬出するトラックは1日最大120台とのこと。