2024年度広島県予算への要望
県民の願いを県政へ
10月12日、河村ひろこ、藤井としこ両県議が開催した広島県に対しての予算要望会に、県内各地の日本共産党の議員が参加しました。
各地から寄せられた9部局89項目の要望について、議員が住民の願いをふまえて訴え、それに対して所管の県職員の方々が応答する形です。
手城川の整備 未施行区間の改修を
手城川の改修が現在進められていますが、国道2号線から南側の区間は護岸が老朽化して崩れることが度々起きており、周辺の住民からは不安の声が上がっています。
みよし市議は整備計画を明らかにし、改修を速やかに実施することを求めました。
渋滞解消の手立て 住民要望の実現を
赤坂町岩足橋北詰交差点で、上りの車両が右折する際に時間がかかり、渋滞の原因となっている問題について、高木市議は交差点に右折指示器を設置する住民の要望を早期に実現するよう求めました。