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福山駅前全面広場化を見送りへ

協議会がバス乗り場併設案を了承

市は福山駅前広場の基本計画を今年度中に策定することとし、福山駅前広場協議会で検討が進められていましたが、2月16日の協議会において、全面広場化方針を見送り、バス乗り場を併設する整備案を了承しました。

方針が二転三転…これまでの経過は?

22年から新たな駅前広場の在り方の検討が始まり、24年11月に駅前広場の全面広場化と駅北口広場へのバスターミナル整備の具体案が示されていました。

北口バスターミナル整備案にはネットやSNS上で、交通の混雑化や多額の整備費用を懸念する批判的な意見が相次ぎ、バス動線変更の影響を懸念するバス事業者や、過去の北口広場の商業施設建設計画で立ち上がった「北口広場を守る会」からも反対の声が上がりました。

市民からの声を受け、枝広市長は、24年度内にまとめる方針であった基本計画策定について、「3月末の策定にはこだわらない」と延期を表明した上で、駅前広場の必要性と交通影響への懸念を払拭することを目的とした「市民対話集会」を開催することとしました。

しかし、集会直前の7月末にJRからバスターミナル整備に必要だった「さんすて」の一部解体が困難であるとの報告を受け、北口バスターミナル整備案は「凍結」に追い込まれました。

市民対話を打ち切り、年度内に計画策定

市民対話集会では、参加者から全面広場化やこれまでの計画策定の進め方にも批判が相次いだことから、市長は「否定的な意見を持つ方の声が大きい」と参加者の態度を問題視して対話集会は継続せず、計画策定の期限を25年度内とし、幅広い市民参画の取り組みに道を閉ざしました。

広場の理解浸透? 市民意見の聴取を

市は昨年11月に全面広場化案と既存のバス乗り場を縮小して広場を整備する案を提示し、協議会分科会で広場活用や交通計画の検証が行われた結果、協議会は全面広場化を見送る結論を出しました。

基本計画が策定されれば、7年で40億円規模の再整備が行われることになります。市は年度内に基本計画案を提示し、パブリックコメント募集を行う予定としています。

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