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こどもの居場所の充実を 2026年3月議会報告

昨年3月に市が行った小中学生アンケート調査では、「友達と気軽に立ち寄れるところがほしい」「中学生が遊べるところ、勉強やスポーツをするところが少ない」などの子どもたちの声や、市議会主催の報告会などを通じ、猛暑で外遊びができない状況の改善を求める保護者の声が上がっており、安全で自由に過ごせる居場所の整備が課題となっています。

塩沢みつえ市議は幾度も市議会で居場所の問題を取り上げてきました。次年度、市は天満屋のネウボラセンターに若者が自由に利用できる「ユースセンター」設置や、交流館へのキッズスペースの拡充など、多様な居場所の整備に取り組むことを明らかにました。

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安心の夏の居場所 既存の施設活用で確保を

しかし、酷暑から健康を守る居場所の確保は急務であり、塩沢市議は当面の手立てとして、空調設備のある学校の教室や体育館、コミュニティセンター等、既存施設を活用するよう求めました。

市長は、交流館や支所の市民サロン、放課後の教室が活用されていると説明しましたが、既存施設の活用を「検討する」と応じました。

ただの居場所でなく専門員の配置を

市は、ネウボラセンターには保健師、社会福祉士、公認心理士などを配置して相談機能を充実させる考えですが、交流館のキッズスペースは場所の提供のみです。

塩沢市議は、子育てを巡る不安は複雑化しており、それぞれの居場所にも専門員を配置し、地域の子育て支援の機能充実を求めましたが、市長は、「悩みの事相談があった場合、相談窓口につなぐ」と述べるにとどまりました。

地域の子育て支援の点 児童館の設置でこそ

塩沢市議は、「居場所」に求められている機能のすべてを有しているのが児童館であり、福山市でも児童館設置に踏み出すよう求めましたが、市長は、「児童館が担うべき機能は、既に市内に展開されている」との認識です。他の市町では当たり前の児童館の意義を再考すべきです。

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