2006/08/21 福山日本共産党後援会が納涼船を開催
20日、福山日本共産党後援会主催で、納涼船ツアーが開催され、用意した2隻の大型フェリーに乗った560人余が、真夏のひととき、納涼を楽しみました。
服部融憲日本共産党後援会長の、「来年たたかわれる地方選挙で、辻つねお県議の必勝と、参議員選挙での勝利を勝ち取るために、英気を養い、元気をつけよう」との呼びかけで始まった納涼船は、鞆港沖合いから弁天島周辺の遊覧や、港から見る鞆の浦の観光ガイドなどが行われました。
船内では、カキ氷や関東煮、ジュースやお好み焼きなどの出店や、ビンゴゲームが催され、たいへんな熱気に包まれました。
辻つねお県議が「今の政治では良い事は何一つない。政治を変えて、暮らしをよくするためには日本共産党の躍進しかない。ぜひとも勝利を勝ち取らせてほしい」と力強く訴えると、大きな拍手が巻き起こりました。
参加した七十代の女性は「初めて参加したけど、こんな企画はとてもよかった。選挙では何としても頑張ってもらいたい」と話していました。
納涼船には、中林よし子元衆院議員、藤本さとし参院候補者、日本共産党福山市議団(村井あけみ、川崎誠、高木たけし、土屋とものり、式部昌子)も2席の船に分乗し、催しの進行を行いました。