2007/1/8 新成人に応援エール
8日、辻つねお県議と、5人の福山市議は、市内ローズアリーナで行われた成人式で、新成人への街頭宣伝を行いました。
前日まで続いていた厳しい寒さもこの日はゆるみ、着物やスーツで華やかに着飾った新成人たちが、旧友との再会を喜ぶなど、ほほえましい光景が繰り広げられました。
辻つねお県議は「全国では偽装請負や、職場の無法を正すため労働組合をつくって職場の改善のためにたたかうなど、不正義はゆるさないと、立ち上がる青年が増えている。共に力を合わせて社会を変えよう」と呼びかけました。
市内で働く女性は「新成人になるため、昨日は寝れなかった。責任が重くなる」と話していました。
また、18歳から市内の工場で働いているという男性は「社会人なので特に変化はないが、税金の値上げが痛い」と訴えていました。
土屋とものり市議が配っていた日本共産党のパンフレットを読んでいた大阪の大学に通う青年は「共産党もっとがんばって」と話し、新市から友人7人で参加したという男性は「憲法だけは変えてはいけない」と訴え、友人たちに「日本共産党パンフレット」を配っていました。