2010/8/28 日本共産党市議団が市民要求懇談会を開催
日本共産党福山市議団(村井明美、高木武志、土屋知紀、式部昌子)は27日、9月議会へ向け市民要求懇談会を開催しました。
これは、議会の前に、市民の様々な要求を懇談・交流し、議会での質疑に直接市民の声を届けようと、本会議が開かれるたびに行われているもので、道路問題や、放課後児童クラブの団体関係者、医療関係者ら5人の代表が参加しました。
懇談では「国保税が高すぎて払えず病院にかかれない人が増えている。これまで以上の大きな大運動を起こし、国保を使いやすく」「大型道路建設計画を地元住民無視で強行している。あまりに住民軽視の進め方をとめるため連携の強化を」といった意見が出されました。
市議団では、寄せられた意見を基に、9月議会の論戦に臨みます。