放課後児童クラブの充実を求める要望書
2012年11月22日、福山市放課後児童クラブ連絡協議会が、「子どもの居場所整備と内容充実を求める要望書」を、福山市に提出をしました。
この要望書提出には、土屋市議と河村市議が同席をしました。
要望内容は
1、放課後児童クラブの施設整備と充実について
公設公営を維持し、希望するすべての児童が利用できるように、60名以上の施設は年度内に分離増設し、さらに順次分離増設して集団規模35名以下の適切規模を確保し、本質的な「生活の場」となるようにしてください
2、児童館などの放課後の居場所整備について
小学校区に1つは、どの子も利用できる児童館など専任の児童厚生員がいる施設を整備してください
3、保護者会活動の積極的支援と放課後児童クラブ施設の有効活用について
保護者会の自主的な活動が円滑にできるように、集いの案内の「お便り」への掲載や保護者会ニュースの配布など保護者会活動の支援を指導員の判断で、できるように支援をし、放課後児童クラブ施設を保護者会が利用できるようにしてください
子どもたちが豊かに育つ事ができる、生活の場を整えるため、放課後児童クラブの内容の充実が求められます
日本共産党は、引き続きお母さんお父さん、子どもさんの声を届けて頑張ります!