自衛隊の住民基本台帳閲覧の許可に抗議
自衛官募集のための住民基本台帳の閲覧を、福山市が初めて許可したことが判明。
高校卒業年齢の住民4615人分の閲覧をし、新聞報道によると「募集対象者だけでなく周辺10軒以上に・・・募集案内を配った」とのことです。
戦争する国づくりである「安保法制」が審議され、また、昨今の就職難の中、判断力がまだ十分育っていない年代の青年への自衛隊募集の勧誘を行政が手助けすることは許されません。
閲覧に抗議し、撤回を強く求め、申し入れをしました。
自衛官募集のための住民基本台帳の閲覧を、福山市が初めて許可したことが判明。
高校卒業年齢の住民4615人分の閲覧をし、新聞報道によると「募集対象者だけでなく周辺10軒以上に・・・募集案内を配った」とのことです。
戦争する国づくりである「安保法制」が審議され、また、昨今の就職難の中、判断力がまだ十分育っていない年代の青年への自衛隊募集の勧誘を行政が手助けすることは許されません。
閲覧に抗議し、撤回を強く求め、申し入れをしました。
本日、午後2時から福山駅前の釣り人像広場で、「ストップ!戦争への道 広島県東部集会」を行い、約300名が集いました
日本共産党からは辻つねお県議や日本共産党福山市議団、楢崎まさみち府中市議、魚谷尾道市議などや、各支部から多くの方が集まりました。
また、一点共闘で、山下ますみ県議や西本章市議、池上文夫市議、みどりの党の皆さんも参加
教職員組合や福山新婦人、キリスト教の方や仏教の9条の会の方など多彩な団体が集まり、それぞれリレートークを行いました。
集会の後、市内をパレード
「戦争法案 絶対はんたい!」など、声を合わせ元気よく唱和しました
「廃案へと力を合わせて頑張ろう!」と、参加者で確認し合いました。
いよいよ戦争法案について審議が国会で始まりました。
日本共産党の志位委員長が質疑の中で、戦争法案の重大問題を明らかにしました。
安倍政権は夏までの成立を狙っていますが、日本共産党は国民の皆さんと一緒に廃案に向けて力を合わせて頑張ります。
皆さんの署名のご協力をよろしくお願い致します。
安倍政権は「平和安全法制」(戦争法案)と「国際平和支援法」を閣議決定しました。
「戦争法案」を審議する特別委員会の設置が、19日の衆院本会議で、自民・公明などの賛成多数で議決されました。
特別委員会の名称は「我が国及び国際社会の平和安全法性に関する特別委員会」です。
与党は戦争法案の趣旨説明と質疑を26日の衆議院本会議で行い、夏までに法案の成立を狙っています。
いまこそ「憲法9条」を生かした平和外交をすすめるべきであり、武力行使を可能にする戦争法案は断じて許せません。日本共産党は戦争法案の廃案をめざし、全力で頑張ります。
日本共産党は議員団や支部のメンバーらと、街頭宣伝・署名訪問などに取り組んでいます。
また「9条と96条改憲ストップ福山」実行委員会も「9」のつく日に街頭宣伝や署名行動に精力的に取り組んでいます。