議長・副議長選挙(2016年5月臨時議会)
憲法遵守・チェック機能の強化・市民に開かれた議会の実現を掲げ立候補
11日・12日、福山市議会5月臨時議会が開催され、議長・副議長選挙が行われました。
日本共産党市議団からは、議会と執行部の馴れ合いを許さず、市民主人公の議会運営をめざし、議長選挙に村井あけみ市議、副議長選挙に土屋とものり市議が立候補しました。
選挙の結果、議長に小川眞和市議、副議長に宮地徹三市議が選出されました。
↑村井あけみ市議
↑土屋とものり市議
「オール与党体制」で羽田市政を支えてきたことを吐露
小川市議は、所信表明で、9月に羽田皓市長が引退することに触れ、「12年間(羽田市長の在任)、大多数の議員は羽田市政を積極的に進めてきた経緯があります」と述べ、この間、「オール与党」議員が羽田市政を支えてきた事を自ら語りました。