大雨被害の対策を求め、市に緊急要望
27日、市議団は、市長あてに大雨災害の対策を求める要望書を提出しました。
約1760棟が被害を受けたとみられ、道路冠水や崩土、法面崩壊や川越流、倒木など、市内各地に被害が広がりました。
さらなる降雨が予想されるなか、緊急の第1次の要望として、万全な対策と迅速な復旧を求めました。
また、民有地での被害相談がいくつか市議団に寄せられています。
市は、民有地は行政は不介入との立場ですが、命にかかわる問題であり、必要な助成を行うよう要望しました。
要望書 ←クリックするとダウンロードできます(PDFファイル)
↑緊急提出のため、高木たけし市議が同席できておりません。
市の職員も不眠不休で対応にあたっていますが、災害時の自治体職員不足は各地で問題になっています。災害発生後に市職員が余裕をもって万全の対応がとれる態勢が必要です。
↓被害の相談が次々寄せられています。