ゼロ・トレランス(不寛容)問題の学習交流会
~子どもの成長・発達に寄り添う教育を~
11月19日、「ゼロ・トレランスの今から…学校・教育を問う」と題して、全国集会(主催:全教広島、子どもの権利・再建委員会)が広島市で開かれ、約70人が参加しました。
ゼロ・トレランスは、詳細に規則を定め、違反者には例外なく罰則を適用する方式で、子どもを管理・統制するものです。
子どもとの信頼を壊し、学校現場に混乱をもたらしています。
福山市からも、党市議団や保護者など10数人が参加し、小・中学校で起きている弊害について報告、学習交流を行いました。