4月5日福山市議選、日本共産党市議団は3議席を確保
2020年4月5日投開票の福山市議選で日本共産党は、高木たけし、河村ひろ子の2現職と、村井明美市議から新旧交代した新人のみよし剛志の3人が当選。現職の土屋とものり候補は次点となり、現有4議席を確保することはできませんでした。
定数38人に46人が立候補し、投票率は38.34%(投票者数14万5,501人)でした。
13位 河村ひろ子 3,584票
36位 みよし剛史 2,508票
38位 高木たけし 2,404票
39位 土屋とものり 2,332票
3議席に後退しましたが、選挙中に掲げた公約の実現、また、新型コロナウイルス感染症拡大で市民の命と暮らしが脅かされるなか、立党の精神である「国民の苦難軽減」のために、日本共産党市議団は引き続き全力を尽くします。
4月6日、選挙結果の報告と挨拶を駅前で行いました。