« 2020年7月26日 - 2020年8月1日 | メイン | 2020年8月16日 - 2020年8月22日 »

枝廣市政2期目のスタートにあたって  ―日本共産党は市民要求実現に全力をあげます―

2020年福山市長選挙について、日本共産党の見解を発表します。

 8月2日告示の福山市長選挙は、現職の枝廣直幹氏の他に立候補者がなく、無投票当選となりました。

 日本共産党福山市委員会は、要望実現で一致する幅広い市民代表の候補や、党公認候補の擁立を模索しましたが、実現に至りませんでした。

 市民共同の新しい市政を願うみなさんの思いに応えられなかったことを、心よりお詫びいたします。

◇   ◇

 枝廣市政の4年間は、日本共産党も求めてきた中学校給食の全校実施、学校教室へのエアコン設置、子ども医療費助成の拡充など一定の市民要望が実現されました。

 しかし、大型開発・大企業を優先し、市独自の福祉施策は次々なくすなど、きわめて冷たい市政運営です。

 今、「福山駅北口の景観を守れ」「住宅密集地の大型道路建設やめよ」「地域に学校を残せ」と粘り強い運動が展開されています。

 この願いを実現するためには、中央直結の自民党市政から、市民の声が届く新しい市政へと転換が必要です。

 絶好の機会である市長選を戦えなかったことに、責任を痛感しています。

 このような結果となった要因は、市民共闘の柱となるべき日本共産党の実力不足です。

 日本共産党は今、コロナ後の新しい社会を実現するために力をつけ、党員を増やそうと取り組んでいます。

 政治を金で歪め、コロナ禍から国民の命を守れない安倍政権を打倒し、野党連合政権を実現するためにも、福山市政を命・くらし最優先に変えるためにも、日本共産党を大きくしたいと願っています。

 みなさんもぜひ、日本共産党の新しい綱領に目を通し、党の一員となっていただくことを心から呼びかけます。

 市民要求を実現し、4年後の福山市議選、市長選に強くたくましい姿で立ち向かうためにも、日本共産党は全力を尽くすことを表明して、市長選への見解といたします。 

福山駅北口広場を守れ―1万4656筆の署名提出

Dsc_0017

 「福山駅北口広場を守る会」は7月31日、枝廣直幹市長が進めるJR福山駅北口広場整備の再検討を求めて要望書を提出しました。

JRのために、駅北口広場を市民から奪わないで

 整備計画は、駅北口広場の土地にJR西日本が高層ホテルや立体駐車場を建設するというJRの提案を市長が受け入れたものです。

 そのために、市民の財産である北口広場の土地を、5600万円も支払ってJR所有の駅南側の土地と交換するとの協定を結んでいます。

 福山城の景観や周辺環境を損ない、土地交換やバス乗降場移転などに多額の税金をかけることに、批判の声が広がっています。

市民のためのまちづくりを

 要望は、北口広場の防災上の役割や景観を守るうえでも市所有のまま広場として残すことなど5項目です。

 「守る会」代表の廣中隆志氏が読み上げ、1万4656筆の署名を添えて都市部長に提出。賛同する市民30人余が同席しました。

 廣中氏は「JRや一部の人には利益をもたらすが、市民にとっては子々孫々まで負の遺産となる」と批判し、「コロナ禍で役立つことに税金を使ってほしい」と訴えました。

 「守る会」は要望提出後、駅南北の2か所で宣伝を行い、ビラを配布し、署名を呼びかけました。

 日本共産党福山市議団も参加しました。

Dsc0023

市民の声をさらに広げて 

 「守る会」の活動は、廣中夫妻が中心となって始め、3月議会、6月議会での請願提出、市長への要望提出や監査請求など粘り強く進めるなか、幅広い市民に賛同が広がっています。

 市議会では現在、「守る会」の請願に賛成し、計画の見直しを求めているのは日本共産党だけですが、市民が大きく声をあげれば、政治を動かすことができます。

 日本共産党は引き続き、力をあわせて取り組みます。

Dsc_0041

市議団の紹介
塩沢みつえプロフィール みよし剛史プロフィール

仁比そうへい 活動日誌

ひろ子ワールド