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第93回福山地区統一メーデーに参加

働く者の団結で「自由と平等」 「平和と民主主義」守ろう

「福山地区統一メーデー」は5月1日、コロナ禍で中止していた集会を3年ぶりに開催し、介護や保育、教育現場などの労働者が福山城公園に集まりました。

日本共産党市議団は、河村ひろ子、高木たけし、みよし剛史の3市議が全員参加。日本共産党の、にひそうへい前参院議員と大平よしのぶ元衆院議員が連帯のメッセージを送りました。

集会で採択された「メーデー宣言」は、①ジェンダー平等の視点からもケア労働はじめ労働者の賃金大幅引き上げ ②軍事費削減、消費税5%減税、大企業の優遇税制是正と所得再分配 ③憲法を守りいかす運動や参院選を見据えた市民と野党共闘の進化・発展―をめざすと明らかにしています。

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