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寄せられた声にこたえます!要求実現に全力

日本共産党は、地域の危険な場所など住民から寄せられた声をもとに、行政に対策を求めて改善に取り組んでいます。

アンケートに取り組む

日本共産党福山市委員会は、昨年末に配布した住民アンケートで地域の要望を自由に書いてもらうよう質問項目を設けました。

横断歩道や停止線などの引き直しや路面の補修、カーブミラーや信号機の設置など、これまでに229件の要望が寄せられています。

要求運動をひろげる 

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日本共産党の城北支部は、北本庄町の三差路にカーブミラーをつけてほしいと回答した人に連絡をとり、周辺の住民にも話を聞きました。「自分も前から危ないと思っていた」などの声があがったため、「カーブミラー新設を求める有志の会」を結成。高木たけし市議と連携し、福山市の道路整備課に申し入れをしました。

担当課長は「現地を視察する」と応じました。

瀬戸支部はJR備後赤坂駅のエレベーター設置の署名に取り組むなど、各地で要求運動を広げています。

県政に挑戦し防災の強化を

河村ひろ子市議・県議予定候補は、久松台の急傾斜地を視察し、広島県に崩壊対策工事を求める住民の声を聞きました。

河村氏は、「広島県は土砂災害の危険箇所数が全国で一番多いのに、砂防予算を減らし続けてきた。県の災害対策予算を恒常的に増やすためにも、日本共産党の議席確保に全力で頑張る」と決意を述べました。

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日本共産党は、住民の声にもとづいて政治を動かすために力を尽くします。

要望があれば、ぜひお寄せください(084-952-2662党事務所)。

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