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福山市議団ニュース2024.11.13

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不登校・教員の病休が急増 先生を増やして対応を

不登校過去最多 学びの場の充実を

23年度の不登校児童・生徒は1560人で過去最多、「福山市フリースクールかがやき」の利用者数も281人で最多です。

様々な理由によって在籍校に通えないケースが増える中、多様な学びの場と一人ひとりに応じた丁寧なケアの必要性が高まっており、対応する職員を増員することが求められます。

教員の精神疾患が増加 休める環境整備を

23年度中の教員の病休者63人のうち46人、23年度末時点での休職者13人のうち11人が精神疾患を理由にしていることが判りました。

市教委は休職者に対しては医師と連携して復職支援に取り組んでいますが、復職できたケースは5人であり、1か月以上の病休者に対して補充できた教員は24人で、体制のカバーが追いついていない状況です。

教員不足による多忙化で適切な休暇が取れず、さらに病休者が増えるという悪循環になりかねません。

子どもの問題への対応や、多忙化で休めない職場環境の改善のためには教員の増員が不可欠です。

みよし市議は、市教委として市費で職員を充実し、問題解決の取り組み強化を求めました。

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文部科学省資料:教育職員の精神疾患による病気休職者数の推移(平成25年度〜令和4年度)

浄水場の維持・更新を 水道施設の更新・耐震化計画の進捗

浄水場の耐震化率 44%にとどまる

東日本大震災や西日本豪雨災害では、広範囲・長期間の断水が発生しており、水道施設の災害対応が求められています。

福山市は22年から5カ年で水道施設の耐震化・更新を進めていますが、浄水場の耐震化率は、現在までに約44%であることが明らかになりました。

福田浄水場は廃止 千田浄水場へ集約化

主要浄水場である千田浄水場と出原浄水場の耐震化は完了していますが、中津原浄水場は老朽化が問題となっており、複数の未耐震施設が存在しています。

そのため、市は中津原浄水場の規模縮小とともに福田浄水場を廃止し、その分を千田浄水場の増設で機能を強化して補うという、浄水場の集約化を進める考えです。

しかし、福田浄水場は25年度で廃止するものの、千田浄水場の増設完了にはあと8年もかかる見込みです。また、山野・芋原浄水場にいたっては耐震化の計画もありません。

安心の浄水場は耐震化と分散化こそ

塩沢市議は決算委員会において、福山市には直下型地震の可能性がある活断層もあることから、山野・芋原の耐震化計画の早急な作成を求めました。

また、大規模な地震災害での広範におよぶ管路の破損被害も想定した上で、自己水源の確保のためには水源の分散が重要であることを指摘し、福田浄水場廃止の見直すよう強く求めました。

学校体育館にエアコン設置が実現!

8小中の体育館へ 安心の避難所に

福山市は災害時の基幹緊急避難場所に指定されている小中学校の体育館24所に、今後3年間で空調を整備していく方針を明らかにし、来年の6月までに8所で整備が進みます。

市議団はかねてから、避難所で健康被害が生じぬよう、市民とともに整備を求めており、大規模災害への備えとして重要な前進です。

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2019年には日本共産党福山市議団として緊急要望書を提出

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体育館へエアコンの設置を求める要望署名を教育委員会へ提出。(2020年11月27日)

放課後児童クラブの環境改善に活用を

市は整備の目的は災害対応だけでなく、様々な学校活動での活用も考えていると説明しており、すべての体育館への整備が必要です。

また、塩沢みつえ市議は予算委員会で、放課後児童クラブを利用している児童が、猛暑で外遊びができずに室内で過ごしている実態を指摘し、児童クラブでの活用の考えを質しました。

市は保護者の要望が無いことや支援員不足を理由として考えていないと答えましたが、クラブの環境整備は急務です。

利用者の要望に応えて体育館の利用を認めるよう強く求めました。

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