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2004/8/15 日本共産党議員団 平和訴え街頭演説

 15日、日本共産党福山市議団と、辻つねお県議は、福山駅前で、59周年目を迎える、終戦記念日にあたり、街頭演説を行いました。
 土屋とものり市議は「今年の終戦記念日は、憲法九条をなくし、日本を戦争する国にしようとする動きの中で迎えた。今こそ、九条まもれの大きな世論と運動をおこそう」と発言。
 続いて、高木たけし市議は「あの暗黒の戦時中、人の命は鳥の羽より軽い、と教え込まれた。この悲劇を繰り返さないために、憲法の原点に立ち返ろう。」と呼びかけました。
 川崎まこと市議は参議院選挙のお礼を述べるとともに、「親戚にも戦争体験者がたくさんいる。どの話を聞いても、辛い体験ばかりだ。もう二度と痛苦の歴史を繰り返さないための大きな運動が必要だ。いま世界では、憲法九条がこれほどまでに輝いている時はない。改憲勢力をおいつめるたたかいを広げよう」と訴えました。
 最後に、辻つねお県議が「暗黒の第二次世界大戦中、命がけで戦争反対を貫いた政党が日本共産党だ。いま全国では4000人を超える地方議員が、がんばっている。日本共産党を大きくし、共に平和を守れの声を広げよう」と訴えました。お盆の帰省でごった返す福山駅前では、手を振る人や、クラクションを鳴らして応援する人などが、見られました。

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