2004/12/28 市民の切実な願いを実現するため
日本共産党福山市議団は28日、2005年度福山市予算編成に向け、8分野、650項目の要望書を羽田市長に提出しました。
この要求書は、2004年に大衆団体の要望や、議会での市議団の政策提言をまとめたもので、医療や教育、福祉や同和対策など、市民生活全般にわたり、要望を盛り込んでいます。
要求行動では、村井あけみ団長が「毎年予算編成時に予算要求を行っているが、毎年50~60ほどの要求が実っている。今年は、さらに多くの市民要求を実現させてほしい」と申し入れました。
羽田市長は「出来ることは予算編成に盛り込んでいく。特に教育対策には今後、力を入れたい」と話していました。
予算編成による要望の具体化は、年明けから具体的に始まります。
羽田皓市長に予算要求書を手渡す4人の福山市議団
(右から土屋、高木、川崎、村井市議)
2005年度予算要求書の全文は
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