3日、新市町戸手の市道で、道路わきの水路に小学生が転落するという痛ましい事故がありました。7日に日本共産党福山市議団(村井、高木、土屋、式部)で、現地調査を行い、事故状況を調べて来ました。
現場は小学校の通学路で、水深は約1.4m。ガードレールはありますが、子どもがすり抜けられるほどの広い幅です。近くの住民は「いつも子どもが遊んで危ないので、いつか市に要求して改善をしてもらおうと思っていた矢先の事故だった」と、悔しそうに話していました。
調査する市議団(左から村井、式部、土屋市議)高木たけし市議撮影=5月7日、新市町戸手