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市議会議員定数―現行40人の堅持を

 議員定数について、11月24日の議会運営委員会で各会派が最終意見を述べました。日本共産党市議団は、定数削減に対する参考人の慎重意見をふまえ、現行40人の堅持を求めました。

 9月25日に同委員会が招致した3人の参考人は、いずれも「現行でも不都合はなく妥当」との意見で、憲法学者で岡山大学教授の木下和朗氏は、「人口との適切なバランスという憲法上の要請が最も重要」として、「40人は全国的な状況から見て決して多くない」「面積が広ければ、むしろ議員がいた方が良い」と述べています。

 他会派は、3会派が定数2減を主張し、2会派が削減に同意する方針を示しました。

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