3月22日、議員定数2削減の条例案を採決(2018年3月議会)
福山市議会の議員定数(現行40人)が削減されようとしています。
昨年6月、小川眞和議長が議員定数について議論するよう、議会運営委員会に諮問。
同委員会は、各会派の意見を併記して「結論出ず」との答申をまとめましたが、小川議長は、次の選挙から議員定数を2減の38とする条例案を各派代表者会議に提出しました。
広い福山の47万市民の多様な声を代弁し、市民の立場で行政運営をチェックするのが議員の役割です。小さな声にも丁寧に耳を傾け、議会に届けるためには、議員をこれ以上減らすべきではありません。
3月22日午後1時からの本会議で採決されます。日本共産党市議団は、定数削減に反対し審議を行います。
ぜひ、傍聴にお越しください!(市役所議会棟)