第25回参議院議員選挙の結果について
7月21日、第25回参議院議員通常選挙が投開票されました。
日本共産党は、比例4議席(448万3411票・得票率8・95%)と、21年ぶりに議席を獲得した埼玉などの3選挙区をあわせた7議席を確保しました。
比例代表では、日本共産党は改選5議席から4議席に後退となり、残念ながら、広島など西日本17県を担当する仁比そうへい候補の3度目の議席獲得を果たすことはできませんでした。
福山市では、日本共産党の比例得票は1万1050票、高見あつみ広島選挙区候補の得票は1万3203票(得票率8・3%)でした。
↓福山市内の開票結果(比例)
(以下、省略)
↓福山市内の開票結果(選挙区)
【引き続き、がんばります‼️】
日本共産党市議団は開票日の翌22日のお昼休み、参院選のご支援に感謝するとともに、誰もが自分らしく、希望を持って生きられる社会の実現に引き続きがんばることを誓って、福山駅前でご挨拶しました(高木たけし市議は、市議会に出席のため参加できませんでした)。
市議団とも多くの問題で連携し、昨年の豪雨災害でも何度も福山を訪れ、被災者支援に奔走した仁比そうへいさんの大切な議席を失ったことは本当に残念です。
一方で、野党の統一候補が10選挙区で勝利し、自民・公明などの改憲勢力が改憲発議に必要な3分の2議席を割るなど、大きな成果もありました。
「絶対にあきらめないことが一番の道筋」と語った仁比そうへいさんとともに、日本共産党市議団はこれからもがんばります。