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新型コロナとインフル同時流行に万全の備えを

 「新日本婦人の会」福山支部は10月29日、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行への備えを求め、市長あてに申し入れました。

 6人が参加され、日本共産党市議団も同席しました。

◇   ◇

 森川美紀恵支部長が要望書を読み上げ、市の福祉総務課長に手渡しました。

 「多くの人がインフルエンザの予防接種を受けられ、新型コロナの診断をするPCR検査が『いつでも、何度でも、誰でも』受けられる体制が必要」と指摘し、▽両方の検査を同時にできるようPCR検査の抜本的な拡充、▽高齢者と子どものインフルエンザ予防接種の助成制度の周知と全世代への対象拡大、などの4項目を求めました。

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今年だけでも予防接種を全員無料に

 参加者は「コロナで収入が減り、予防接種のお金が出せない人も多い。三原市は、高齢者や子どもの予防接種を無料にした。福山市も、今年だけでも無料にして、対象の拡大を」と求めました。

 市は「要望は重々分かる」としながらも「制度の周知に努めたい」との回答にとどまりました。

福山市の予防接種補助

▼65歳以上、または60歳~65歳で心臓などに障害のある人は、1600円で受けられます(市民税非課税世帯や生活保護利用世帯は無料)

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/hokenyobo/165085.html

▼満1歳から中学3年生までには1回1600円を補助

http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/kosodate/165063.html

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「検査の拡充が感染の広がりを抑えた」

 福山市のPCR検査について、市は「国のルールより対象を広げ、リスクのある人には積極的に検査してきた。感染が比較的、広がらなかったのは、その成果ではないか」と説明。 「1日でも早く陽性が分かれば、他の人への感染は、ぐっと少なくなると感じている」とのことです。(福山市は、国のいう「濃厚接触者」より広く検査をしています)

 これまで日本共産党は、早期に検査し、保護・隔離・適切な治療を受けてもらうことが感染拡大を防ぐと、PCR検査の拡充を政府に強く求めてきましたが、その重要性が現場でも実感されているのだと思います。

 今後の福山市の検査体制としては、無症状でも希望する人が無料で検査できるようにするなど、さらなる拡充が必要です。

 日本共産党市議団は、市民の命と健康を守るため、みなさんと力をあわせて引き続き頑張ります。

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