(現地視察)浸水被害を防げ
7月8日、15日の豪雨により、市内各地で浸水被害や道路冠水が起きました。
日本共産党市議団は16日、32棟の建物浸水(床上1棟、床下31棟)があった内海町を、住民の案内を受けて視察しました。
内海町大浦では、8日朝の2時間で100㎜もの雨量が観測されました。
(広島県防災WEBでは、各地の雨量観測局の数値が公開されています)
http://www.bousai.pref.hiroshima.jp/?p=observation%2Frainfall
気候変動の影響で豪雨災害が相次ぎ、予測の難しいゲリラ豪雨も増えています。
芦田川はじめ河川の改修や堤防強化とともに、排水樋門の操作の自動化など、洪水氾濫を防ぐための体制強化を急がなければなりません。
日本共産党は引き続き、地域の声を聞きながら防災対策に取り組みます。
↑15日の木之庄町
↓福山(国)の雨量観測局では、1時間に70㎜もの雨が降っていました。