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本気の子育て政府交渉(7月28日)

中国地方の真ん中世代の議員・候補者が参加

大平よしのぶ中国ブロック比例予定候補と中国5県の真ん中世代(30〜50代)の地方議会議員と候補者で「本気の子育て支援」政府交渉が参議院議員会館で行われました。

広島県出身議員としてみよし剛史市議が参加しました。

教育・医療・福祉・保育・労働の分野計24項目、3つの要望書を文科省と厚労省を中心とした所管担当者に提出し、それぞれの要望に対する回答を受け、質疑が行われました。

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みよし市議は、保育士の配置基準の改善と同時に、せめて全産業平均と同水準の処遇改善を行う必要があることを指摘すると、担当課は「問題は認識している」と答えましたが、「財源が限られている」ということに終始しました。

少子化に歯止めをかけるには様々な子育て世代が抱える生きづらさに根本から向き合う本気の政策が必要です。

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しかし、途方もない軍事費が、子育て予算を捻出できない原因となっていることは明らかです。

戦争の準備ではなく、まずは未来のための子育て予算こそ必要です。若い世代、現役世代の声を届け、政治に反映させる取り組みが展開されています。

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