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2007/11/9 住民らが鞆町内の交通渋滞の実態を計測

7日、広島県と福山市が強行しようとしている、鞆町埋め立て架橋計画をストップさせようとしている市内や鞆町の住民ら、のべ80人が参加し、鞆町の交通量を測定する、調査活動を行いました。
 この活動は、県と市が計画推進の大きな根拠としている、町内の渋滞の実態について、住民が自ら調べて現状を把握し、計画の必要性を問い直そうと、実行員会を結成して行われたものです。
 住民らは、鞆町北側の県道22号線福山鞆線と、鞆松永線の2カ所に分かれ、通過する車両の台数と種類、騒音を午前6時から午後8時まで計測しました。   
また、実際に鞆町内を走行し、通過時間を割り出す測定も行いました。
参加者は、「車はスムーズに流れている。渋滞なんかおこっていない」「意外と台数は少ないじゃないか」など、感想をのべています。
測定結果は、専門の調査会社の協力を得て分析し、今後の活動に生かす予定です。実行委員会には、日本共産党福山市議団(村井あけみ団長、5人)や、辻つねお県議も参加し、調査活動に関わりました。
 
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通過する車両数を計測する住民ら=7日、鞆町

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