2011/6/2 原発からの撤退求め駅前宣伝
日本共産党福山市議団は27日、福山駅前で「原発撤退を求める署名行動」に取り組みました。中高生ら若い人たちが足をとめ対話が弾みました。村井あけみ、高木たけし、土屋とものり、式部まさ子市議が次々とマイクを握って訴えました。
土屋とものり市議は「福島原発事故が日本中に不安と恐怖に広めている中、原発から計画的に撤退し自然エネルギーを増やし、環境破壊の不安をなくしましょう」と呼びかけました。
署名に応じた市内の中学生は「原子力って原爆のイメージで怖い。太陽光エネルギーなど自然の力を利用したほうがいい」と話していました。この日は雨にも関わらず、1時間で51筆の署名が寄せられました。