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新涯2丁目地区・釜屋地区―高潮対策工事が本格実施

 福山港フェリーターミナル近隣地域の、新涯2丁目と、釜屋地区の高潮対策工事が、本格的に始まります。
この地域は、台風や、高潮が発生した時に、毎年のように浸水の危険にさらされ、一昨年の台風16・18号上陸時には、床下・床上被害が発生し、町内から、対策を求める強い要望が寄せられていました。
この声を受け、被害実態の調査や、市長への、緊急要望書の提出、予算委員会で、取り上げるなど、早急な災害対策を強く求めてきました。

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申し入れ書を手渡す福山市議団=04年9月14日
 この地区の湾にはプレジャーボートなどが300隻余係留されており、それへの対策も必要となるため、辻つねお県議と連携して県に調査するなど、対策に力を入れてきました。
 工事は、07年3月末までの予定で、20~40センチ護岸の嵩上げ工事を行い、約1400万円の予算措置です。

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高潮被害発生地域を調査する土屋とものり市議(辻つねお県議撮影)

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