子どもたちに安全な通学路を!辻つねお県議が地域住民と東署へ要望
6日、新涯町内の住民が、辻つねお県議、土屋とものり市議と同席で、新涯2丁目と4丁目境の、「新涯中央交差点」の安全対策を求める要望書を提出しました。
この交差点は、出勤・退勤時の交通量が非常に多く、しばしば信号無視をする車や、横断中にもかかわらず強引に通過しようとする車も見られ、極めて危険な交差点です。また、この地域には、小・中学校、保育所・幼稚園・公園があり、子どもの往来も多い上、通学時間帯には約百人の子どもが横断します。
地元住民は「大人が立っていても怖い場所。右折信号の設置と交通取り締まりの強化を」と強く訴えました。
応対した交通課長は「東署としてもこの交差点の危険性は認識している。地元住民の生の声を聞かせて頂き、ありがたい。要望は上申しているが再度、上に要望する」と話していました。