« 難病患者の命を救え!肝臓疾患の医療費助成を! | メイン | 2006/7/26 日本共産党福山市議団が、政府交渉 »

子どもたちに安全な通学路を!辻つねお県議が地域住民と東署へ要望

 6日、新涯町内の住民が、辻つねお県議、土屋とものり市議と同席で、新涯2丁目と4丁目境の、「新涯中央交差点」の安全対策を求める要望書を提出しました。
 この交差点は、出勤・退勤時の交通量が非常に多く、しばしば信号無視をする車や、横断中にもかかわらず強引に通過しようとする車も見られ、極めて危険な交差点です。また、この地域には、小・中学校、保育所・幼稚園・公園があり、子どもの往来も多い上、通学時間帯には約百人の子どもが横断します。 

1701
通勤時間帯にはひっきりなしに車が通ります=新涯中央交差点

 地元住民は「大人が立っていても怖い場所。右折信号の設置と交通取り締まりの強化を」と強く訴えました。
 応対した交通課長は「東署としてもこの交差点の危険性は認識している。地元住民の生の声を聞かせて頂き、ありがたい。要望は上申しているが再度、上に要望する」と話していました。

1700
交渉する辻県議(左)と地域住民(左から2番目)=6日、東署

市議団の紹介
高木たけしプロフィール みよし剛史プロフィール

仁比そうへい 活動日誌

ひろ子ワールド