地方中枢拠点都市構想に対して、反対の討論をしました
9月16日・17日、福山市議会 予算特別委員会が開催されました。
今回の補正予算には、「地方中枢拠点都市構想」にかかる、推進事業委託金、1250万円の広域連携モデル事業に取り組む、業務委託費が計上されていました。
これは、国が進める「道州制」の新たな手法として、「集約とネットワーク化」を狙ったものです。
日本共産党福山市議団は、集約ではなく、それぞれの地域で、産業も福祉も成り立ち、地域で住み続けられる環境づくりをする事こと必要と質疑をし、補正予算に対し、反対の討論を行いました。
以下、討論原稿です↓