福山市議会の総務委員会は、安全保障関連法案の成立に反対する意見書を首相などに提出するよう求める請願を継続審査としました。
多くの市民の署名とともに提出された請願です。
反対や慎重な審議を求める意見書は、300を超える(7月時点で)地方議会で可決されています。
国会で法案採決の可能性が近づくなか、福山市議会でも早く採択をするよう、高木たけし議員は強く主張しました。
しかし、他の議員は継続審査に賛成多数で、採決をすることもできませんでした。

↑請願の紹介議員になりました

↑9月12日の中国新聞の記事