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道路問題について国交省と要望懇談

 8月29日、大型道路建設に反対する3団体(福山道路・福山西環状線等を考える瀬戸町住民の会、福山道路等の地権者トラストの会、福山バイパスと区画整理を考える会)は、国土交通省福山河川国道事務所に要望書を提出し、要望項目について懇談しました。

 村井あけみ市議団長が同席しました。

 この会合は、国交省が一方的に福山道路の設計協議を打ち切り、都市計画決定を強行した後も、住民の疑問や要望については説明するとの約束に基づいて継続されています。

 要望項目は、「昨年6月24日に国道2号線騒音訴訟で『夜間屋内値40デシベル、昼間屋外60デシベルが受忍限度を超える』という判決が下されたことを受け、福山道路などの騒音の環境影響評価をやり直すこと」「瀬戸町地頭分溝渕遺跡は、草戸千軒遺跡に関係する重要な中世遺跡であり、現地保存してほしい」など10項目に上ります。

赤坂バイパス東入口渋滞の緩和に

  「右折車線を2車線に改良」と回答

 国道2号赤坂バイパス東入口下り線の渋滞に対しては、右折車線を2車線に改良する工事に取りかかるとの回答が出されました。

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