« 「入学準備金」―入学前に支給されます!(12月3日から申請始まります) | メイン | 中小・小規模事業者の再建支援―もっと使いやすい制度に »

教職員を増やし、異常な長時間労働の是正を―政策提言を提出

Dsc_2921

 11月29日、福山市議団と大平よしのぶ前衆院議員は、教職員の長時間労働を是正するための日本共産党の政策提言を市教育委員会に提出しました。

教職員を増やし、異常な長時間労働の是正を ―学校をよりよい教育の場に― ←クリック!

 応対した近藤裕弥学校教育部長は「基本的には同じ思い」と答え、約1時間の懇談を行いました。

 大平氏は「提言を大いに広げ、教職員のみなさんと力をあわせて学校をよりよい教育の場にするためにがんばります」と伝えました。

 党市議団は、これまでも度々、教員の多忙化解消について議会でとりあげてきました。

 勤務時間を把握するための「入校退校時刻記録票」の集約が始まるなど、一定の前進がありますが、根本的には教員数を増やすことが必要です。引き続き、学校現場の働き方改善に取り組みます。

参照:学校の「ブラック労働」改善へ(2018年3月議会報告) ←クリック!

Img_6648

市議団の紹介
高木たけしプロフィール みよし剛史プロフィール

仁比そうへい 活動日誌

ひろ子ワールド