住民アンケート要望実現へ
市政に声を届けて一歩ずつ前進
昨年配布した「2022ふくやま住民アンケート」には、650通を超える返信が寄せられました。日本共産党市議団は市政への要望活動を行い、徐々に実現の運びとなっています。
北本庄の交差点では、「通行の車が見えにくいので何とかカーブミラーを設置できないか」と要望があり、現地調査とともに市に要請したところ、早ければ、夏頃にはカーブミラーが設置できることになりました。
駅家町上山守の交差点では、右折車による渋滞の解消のために、右折レーン設置と信号機の改良を地域住民の方と警察へ要望を行い、改良が実現しました。
東手城町の横断歩道の塗り直しの要望があった箇所では、その後、車と通学児童との接触事故が発生し、直ちに関係機関へ改善要望を行いました。早急の横断歩道の塗り直しと路面標示が設置されます。
今後も要望実現に、みなさんとの取り組みを継続していきます。