« 第96回福山地区統一メーデー開催 労働者の団結で平和守ろう | メイン | 「福山バイパスの会」が国・市と懇談 »

78年目の憲法記念日に駅前から訴え

今こそ憲法の理念実現を!

3日、日本共産党市議団は河村ひろ子県議とともに、憲法記念日の街頭宣伝を福山駅前で行いました。

みよし剛史市議は、「国民一人ひとりの幸せな暮らしの保障を定めているのが日本国憲法。戦後80年、憲法の精神に則って今の政治が行われているのかが問われている」、塩沢みつえ市議は、「あらゆる物の価格が高い、しかし賃金も年金も見合った額になっていない、憲法25条の生存権が脅かされている」と訴えました。

283013_0

S__36339739_0

河村県議は、「平和憲法9条があったからこそ、戦後、戦争による犠牲者も加害者も作らなかった。私たちの暮らしは平和だからこそ守ることができます。暮らしと基本的人権を守る政治を共に実現しましょう。」と呼びかけました。

S__41893898_0

戦争ではなく平和を 憲法守る政治こそ

自公政権は、集団的自衛権の行使を容認する安保法制を強行し、「敵基地攻撃能力の保有」を進める大軍拡に突き進んでいます。国民の暮らしの予算を削り、軍事費だけが突出して増加する異常な予算が続けられています。

今こそ平和と暮らし・国民の権利を守る憲法の旗を掲げ、「憲法壊すな、憲法守れ」の国民的な共同の力で政治を転換しましょう。

S__36339742_0

市議団の紹介
塩沢みつえプロフィール みよし剛史プロフィール

仁比そうへい 活動日誌

ひろ子ワールド