入札制度の改善などー建設水道委員会報告
2月9日、2016年3月定例会の常任委員会が開かれました。
建設水道委員会(村井あけみ市議所属)の主な内容をご紹介します。
入札制度の改善 市の土木・建築事業で、内装や舗装など、一つの事業所が始めから最後までできる工事は自社施工型にして、認可業者が直接受注できるようになります。下請けに入らないので、賃金の保障につながる手法で評価できます。
浄水場施設等の維持管理を民間委託 飲み水の安全は市が責任を持つべきで、反対しました。市内には該当する企業はなく、市外の大企業が参入することになりますが、費用面の効果の予測も低いことが分かりました。
スマートインターチェンジ 地元から通学路の安全対策が求められています。環境が変わる対策をとるよう求めました。
住政策基本計画、新浜浄化センターの解体・売却など。